サワディーカー!(こんにちは)しろです。
チェンマイで合流していた親と別れて、
バスでスコータイへ向かいます。
6時間半ほどでスコータイに到着。
13世紀に設立したタイ初の統一王国のスコータイ王朝(1238~1438年)の首都です。
スコータイという地名の由来は、「幸福の夜明け」だそう。
なんてカッコいい由来なのだ。。
金、土日限定のナイトマーケット(ラームカムヘーン像周辺)に行きます。
食べ物、服、雑貨などの屋台がズラリと並んで活気が溢れています。
お客さんだけでなくお店の売り子さんも楽しそう!
翌日、オートバイクをレンタルして街を観光します。
行動のお供に購入。
約70平方キロメートルに、約200もの遺跡が点在している公園です。
現地の方がバイクで公園内に入っているのを見かけたので、
チケット購入後に、わたしたちもバイクで突っ切ろうとしたら
「だめだよ~!!」と止められてしまいました。
残念ながらバイクは禁止なようでした。
公園内は広大すぎて、歩いて回るには相当時間を要するので、
近くで自転車を借りて入園します。
敷地に入ってすぐに、遺跡群が目の前に広がっています。
タイの仏像は、やさしくて穏やかな表情をしています。
700年という歳月が作り出した歴史の深みを肌で感じます。
にぎわっているお店に入ってみます。
バイクを返却するためにガソリンスタンドに入ったのですが、
給油口の開け方が全然分からずに手こずり。
スタッフのおばちゃんが爆笑しながら優しく教えてくれました。
タイ人、みんな優しくてほっこりした気持ちになります。
スコータイのおだやかで落ち着いた雰囲気がとても気に入り、
タイで訪れた街の中で、一番好きな場所になりました。